Pebbleアプリ開発メモ

Pebbleアプリ、Watchface開発のメモを残していきます。

2015-09-22から1日間の記事一覧

【Pebble】設定完了後の再読み込み

設定完了後はデータを書き込んでinitを呼びたくなりますが、これをやると見た目は再起動されたように見えても中のハンドラとかがぐちゃぐちゃになってエミュレーターが起動しなくなったり、インストールすらできなくなったりします。initはコード中には書か…

【Pebble】データの永続化(App側・PebbleKit JS・サーバー側)

データの永続化には3種類あります。Cで書くと時計に、PebbleKit JSファイルに書くとローカルのlocalStorageに、設定ページに書くとwebViewのlocalStorageに保存されます。ユーザーに設定をさせてそれをCやPebblekit JSから読みたいときは渡ってきた設定ファ…

【Pebble】タイマーを仕掛けて処理を遅らせる

処理を遅らせたい時や、時間毎に繰り返し実行したいときはAppTimerクラスを使います。 static AppTimer *timer; ・ ・ ・ timer = app_timer_register(500, someMethod, NULL); // セット app_timer_cancel(s_timer); // キャンセル

【Pebble】文字列の扱い

文字列の扱い方です。純粋なCは10年ぶりくらいなので色々忘れていました。メモ。 初期化、代入 static char buff[32]; ・ ・ ・ if(condition) { snprintf(buff, sizeof(buff), "%s", buff); } else { snprintf(buff, sizeof(buff), "%s", ""); } 空の時はち…

【Pebble】ビットマップの表示/非表示を切り替える

例えば充電中であることを示すアイコンを表示したい時、情報を取得して表示/非表示を切り替える必要が出てきます。そういう時は、 layer_set_hidden(bitmap_layer_get_layer(s_charge_layer), !charge_state.is_charging); というように切り替えることが出…

Pebbleアプリの開発環境

Pebbleアプリの開発環境ですが、自分はCloudPebbleを使っています。 ブラウザからPebbleアカウントでログインすればすぐに使い始まられますし、シンタックスハイライトや補完も効くのでかなり便利&お手軽です。 エミュレーターも付いていて、ワンクリックで…